首無獣の楽園

創作マン()首無獣の生息地(多分)

【身内企画】人妖横丁

人妖横丁とは
【世界観】

妖怪と人間の住む世界があった。しかしそこでは人間は妖怪にとって最高の食料であった。その為、人間達は毎日妖怪達に怯えながら暮らしていた。
ある日一人の妖怪がこう言った。「妖怪と人間が共に生きることができる世界にしよう」と。
それを実現する為にできた不思議なお面。そして妖怪と人間かが分からず、二つの種族が生活する不思議な町、人妖横丁となった。

【概要(的な何か)】
世界観で書いたように人間は妖怪にとって最高の食料であり、妖怪は人間にとって天敵のようなものです。しかし、希に妖怪と人間が恋に落ちることもあります。

【種族】
種族は3つあります。妖怪、人間、半妖です。
・妖怪
妖怪は3つの種族の間では1番強い存在。人間は餌であるが、人間と仲良くしたい穏便派もいるが、人間が好物で今の横丁を嫌う過激派もいる。日本的な妖怪だけでなく西洋の妖怪(俗に言うモンスターと呼ばれるものや幻獣など)もいます。
妖怪の顔には何かしらの模様があり、色々な模様がある。中には自分を妖怪と知らしめたい、めんどくさいといった意味でお面をつけない者もいる
・人間
3つの種族の中ではおそらく1番弱い存在。妖怪は天敵であるが、仲良くしたい人もいれば怯えてる人もいる。人間には模様がない。その為、人間は必ずお面をつけなければいけない
・半妖
妖怪と人間の間の子。3つの種族の中では妖怪の血の濃さによって変動しやすい。妖怪寄りの半妖、人間よりの半妖、人間にも妖怪にもなれない中途半端な半妖に分けられる。模様は妖怪の血が濃ければ濃いほど妖怪のように模様がはっきりしていたり大きいが人間の血が濃いと模様も薄くなったり小さくなる。中途半端な妖怪は模様が出たり出なかったりとムラがあるのが特長

【お面】
横丁に住むに当たって(主に人間にとって)大事なもの。妖怪か人間を隠すために作られた。横丁のお面は素顔とリンクしている為、笑ったり、怒ったり、困ったりと色々な表情をします。お面の種類についてはなんでもありです。安っぽいものや、能面のようなもの、オペラ座の怪人的なあれでも口元を隠したようなやつでもOKです!とにかく人間は顔が隠れてれば良いですし、妖怪や半妖は模様が隠れていればOKです!
唯一妖怪と人間の間でお面を外すことがあります。それは恋愛や友情において2人に絶対的な信頼を寄せ合っている時のみ外すことが可能です。

【横丁内での種族の強さ】
妖怪>>>妖怪寄りの半妖>>>越えられない壁>>人間寄りの半妖>>人間>>>中途半端な半妖
となっております。参考程度に

とりあえずこんなものです。
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